将棋とは
将棋とは、王、金、銀、桂馬、香車、歩、飛車、角の8種40枚(片側20枚)を使って楽しむゲームです。これらの駒をお互いに一個ずつ動かし、相手側の王を追い詰めれば勝ちです。将棋の駒や盤は100円から何10万円まであまりにも多種多様です。欲しくなったら各ショップを見てみましょう。いろいろな将棋グッズが販売されています。
将棋の駒の並べ方
将棋のボードである将棋盤には、9×9マスのマス目に分かれています。この将棋盤に相手と差し向かいで座ります。そして、自分側に近い3列を自陣、相手側3列を敵陣と呼びます。まずは、この自陣に決まったとおり自分の駒を並べていきます。具体的には自陣側一番手前側に左から香車・桂馬・銀将、金将、王将、金将。銀将、桂馬、香車と並べ、次に二段目左から2マス目に角、8マスめに飛車を置きます。3列目には歩兵と呼ばれる駒を9個並べます。
将棋の1手について
将棋はお互いが一回ずつ交互に駒を動かしていきます。この動かせる方法はそれぞれ決まっています。以下に駒の動きを記します。
王将または玉将
この駒だけは名前が違っていますが、働きは同じです。一般に強いほうが王将をとります。王将は自分の周り8マス、どの方向にでも一歩ずつ移動できます。将棋はこの王将を取り合うゲームなので、他の駒がいくら残っていてもこの駒がやられると終わりです。
金将
金将は前、斜め前、左右、真後ろの6マスに一歩ずつ動けます。前方を完全にカバーするので、攻撃、防御双方で安定した強さを見せます。
銀将
銀将は前、斜め前、斜め後ろの5マスを一歩ずつ動けます。
桂馬
桂馬は将棋のルールでも特殊な駒で、前に二歩、いずれか左右に一歩進んだ位置、計2マスに移動できます。この際、移動途中に自分、または相手側の駒があっても無視して移動できます。
香車
香車はまっすぐ前に、将棋盤の終わりまで好きなだけ移動できます。但し、移動途中に自分または相手の駒があるとそれ以上動けません。
歩兵
歩兵は将棋駒の中でも最弱で、移動能力は前方1マスだけです。しかし、この歩兵の使い方が将棋の最大のミソかもしれません。
飛車
飛車は将棋最強の駒で、前後左右、どの方向にでも好きなだけ進めます。(途中で折れることはできません)この駒も、移動中で他の駒にぶつかるとそこでストップです。
角
角は飛車と並んで将棋の強力な駒で、飛車と角を大ゴマと呼びます。角は斜め方向にいくらでも進めます。
成る
こうして、自軍の駒が相手陣地(向こう3列)に侵入できたらその駒は成ることができます。成ると飛車角以外は金将と同じ動きに変わります。成るのは自分がその駒を動かしたときに、敵陣にいる、または敵陣から脱出したときに宣言できます。弱い歩兵でも、成る事によって金将と同じ強さに出世すると言うことで、将棋の面白さです。また、大ゴマが成ると、今まで動けなかった方向にも一歩ずつ動けるようになります。
相手の駒を取る
将棋では、自分の駒の移動先に相手の駒があった場合、一手につき一個、相手の駒を取れます。取った駒は、盤面の外、自分の脇のほうに(もしあれば駒台に)置いておきます。
将棋の駒を張る
この駒を張るというのがチェスと将棋の最大の違いでしょうか。相手から取った駒はいつでもじぶんの手の時に好きなところにおくことが出来ます。置いた駒は自分の次の手番から自由に使えます。
将棋の勝敗
こうして、お互い駒を取ったり取られたりしながら、最終的に相手の王将をもう逃げられない状況に追い詰めたほうが勝ちとなります。
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